ふれなばおちん
漫画を一気読みしてきました。
「ふれなばおちん」小田ゆうあ 全11巻
2016年ドラマにもなってたみたいです。
ざっくりとした話は
結婚してずいぶん経ち、思春期の娘にそれでも女なの?と言われるほどじぶんの身なりに気を使わなくなっている主人公の夏(名前)。
でも家族を心から大切に思っていて料理もうまい。(私も食べたい。)
そんななっちゃんに好きな人ができてしまいました。
という話。ほんとざっくり。
感想。
主人公の夏(なっちゃん)がとても優しくて素敵な人です。ほんと。かわいいよ。
しょうがないでしょ好きになっちゃったんだから、みたいな感じですぐに関係を持つ話が多いイメージ(すごく偏見)ですが、んなこたーない。
好きになってしまって、その気持ちは大事なもの。それでも他に大事なものがある。傷つけたくない大切な人がいる。といった感じでなんかいいんですよね。語彙力ないけど。
何がいいって主人公がちゃんとしてる。おバカな子じゃないんです。とても子供想いで家族想いでやさしい。
とりあえずものすごくギスギスした話ではないですよたぶん。
よかったら読んでみてはいかがでしょうか。
ちょっとじわっときたところもあり、読んだあとは少しすっきりしました。漫画のラストはすっきりしないかもしれませんが。
漫画っていいな。
それでは。
ちにゃーえーのに
そのまま書くのもよくないかと思ったのでソフトにしてみた。
どうにもこうにも自分に余裕がないのもあり、とある者に非常にどろどろした感情がわきあがって苦痛だったので
曲を検索しました。
結果:爽やかな気分になった
やっぱ嫌な気分にはなりたくないし いい気分でいられるようにしよう、とは思っていてもどうしても負の感情が渦巻くことがあるんだなぁと思いましたわ。
私はいい気分でいるために、あまり良くない言葉は言いたくない、といったことを思ってるんですよ。
口にするとどうしてもその言葉の意味に感情が引きずられてしまいがちなんでね。だいたいみんなそうでしょたぶんしらんけど。
だがしかし
そんなこと言ってられなくなりそうなぐらいもう精神的どろつき度が高かった。そんなときこの歌を思い出しまして、聴いたらわりかしすっきりしました。
この曲のいいところはなんといっても思い切りがいいところ。他人に対する罵倒語の最上級に近いこの直球豪速球タイトル。
それでもって歌詞はさほど不穏でなく曲調も爽やか。
これによって自分の心にある言ってはいけないアレをダイレクトに消化解消しつつ、曲の爽やかさでなんか浄化されるという。良曲ですね。
言ってはいけないあのアレがどうにも胸いっぱいになったときには一度聴いてみてもいいのではないでしょうか。
それでは。
ケーキを作ったって話
ケーキ作りました。
特にイベントがあるわけでもないんですけどね、クリスマスも正月も終わったし。
年末のスーパーで明治の生クリーム(乳脂肪分45%)を買って、賞味期限が切れてしまったので作りましたよ。
お菓子を作るのなんてほんと久しぶりで、年単位で作ってなかったな。
クックパッドで美味しそうなレシピを使って、そこそこ忠実に作ってみました。
卵の温度を暖める、みたいな。面倒でやらないこともあるけど今回は鍋にお湯を張ってその上にボウルをあてるかたちで湯煎してやりました。ただ温度は計らず適当に触って判断。
そのおかげかそこそこのものが完成。
断面にはシロップとしてお湯で少しゆるめたイチゴジャムを塗り、生クリームを挟んだらわりかし美味しいものができました。
まず生クリームが美味しいんですよね。前にも明治の生クリーム買ったことがあって、そのときにものすごく美味しいなこれ、となって感動してた。
今まで食べてた安いホイップクリームとは違うなと。
ほんと美味しい。
ただそんな感動したクリームも今回はなんとなく重いなーと思った。乳脂肪分が高いようで、ネットでは35%のものと混ぜると良いという意見もあったので今度やってみてもいいかもしれない。牛乳で伸ばすのもよかったかも。
余ったクリームはコーヒー紅茶に入れたらたいへん美味しゅうございました。
作ったケーキを食べて思ったのは、もうちょい理想的な食感がよかったなーという感想。
スポンジはだいたい密封して一日置いたもので、しっとりしてたけどちょっともしゃもしゃするかな、と思った。もっとしっとりしてなくていいから弾力がもっとあるといいんだけどなー...と。
ただ食べてもらった家族には好評でした。気遣いみたいなのもあると思うけど。
自分で作ると、こういうケーキが食べたいなーとか理想の結果みたいなのが頭の中にあって、それができてて欲しいと思うからか評価が厳しくなることがあるね。
おそらく他人だとそういうのをあまり考えず食べるから、わーおいしいねーみたいな感じになる。ていうか他人で考えてもしょうがないしね。自分の理想的なケーキが欲しければ自分で作るしかない。
人が作った料理でも、自分はまあ美味しいよね、とか思ってても作った本人は全然納得いってなさそうなこともあったな。
まあそんな感じで、自分の納得いく好みのものを作ろうとするのがあらゆることの原動力になるのかもしれないな、と思った。
欲求って素晴らしいよきっと。
美味しいケーキ食べたい。
ブログとは
書きたいときに書きたいものを書くものであります。
正直プロブロガーとかね、ブログで食っていく、みたいなのもあってチラッと考えたけどやっぱ今の自分では無理だわ。なぜならそんなにやる気がないから。
一日一つは記事をアップすること!継続は力!みたいなこときくけどそれがなあ...自分にできるかなあ...正直だるい。
しかしそれをまじめに達成できたらかなり自分の力になると思う。
まあやり方は人それぞれですし、目標は自分のしっくりくるものにすべきだと思う。でも他人が決めた目標をしっかりとこなしていくのも悪くない。
でも一日一つはアップ、っていうのはなあ...。正直だるい。
いやでもやってみたら話題を日常で探すことになるし、観察力というかしっかりものを見る力が養われて自分のためにもなりそうだな。
とかなんとかうだうだと考えたり。
まあなんでも、まともに向き合ってやっていくと自分の力になるものなんですよね。
それが他人に与えられた目標でも。
なんでこんなこと......だるい。と思ったことがあるけど、はたして自分は「こんなこと」をきちんとできていたんだろうか?「こんなこと」と軽んじて最初からまともにやろうとしなかったんじゃないか?
というか実際そうだった。甘くみて軽んじて、もしかしたら無意識のうちに真面目にやらないようにしていたかもしれない。
なんということでしょう。
そんなことだったとしてももっときちんとやればもっといろいろなことが吸収できたのに。
改善していかないといかんね。
ブログのことから達成したくない目標のことになって最後はなんでも真面目にやればなんかいいことあるよってかんじの話です。
まあ自分への戒めですね。
がんばりましょう
姿勢
親知らずで多少楽になった気はするんだけど、やっぱり頭の中心が凝るような、首筋と頭の境目(天柱あたり)が凝るような症状はありますね。
あとは左右の肩甲骨の間が痛いようなこともある。
おそらく姿勢が悪いだとか、よくわからんけどどこか歪んでいるだとかがあるんだろうなと思っている。
普段から変な姿勢でスマホをいじっていることも多いしな。やめようそういうの。
まず私は昔から姿勢が悪かった。
主に首。思いっきり下を向いてることも多かったし首が前に出ていると母親に言われることもたまにあった。
この首が前に出る、というのは父親も言われていたりした。似てしまったのかもな。
あと、上半身が前に行きがちだとも言われていた。
他にもあるだろうけど、思いつくのはこの原因かな。
とりあえず、ずっと姿勢が悪いまま来てしまったので姿勢を正す筋肉で発達してない部分があると思う。
肩が前に行っている巻き肩というものがあるのだけれど、これを直そうとしてみると肩甲骨の間が痛くなった...。やり方があっているかは知らないが、少なくとも普段とは違う体の使い方をしてるということでしょう。これは良いことなのか悪いことなのか。
首やら肩やらが歪んで、なんだかんだで不調が出るんだろーな!とは思ってるけどなかなか改善法はやらない。調べるだけでやらずにすぐ忘れる。
体操とかなかなか始めないし続かないんだよな。
でも結局、不調を治すためには自分で継続してやっていかなくてはならないということはわかってる。理屈では。心は正直伴ってないけど。
整体やらマッサージやらをしてもらったところでそれは一時的なものであって。気持ちいいからそれはそれでいいんだろうけども、やっぱり根本的に治したいのならばそれができるのは自分しかいないんですよね。
調べれば自分でできる体操とかストレッチとか出てくるだろうけど調べるのすらめんどくさいと思ってしまう自分がいる...
でも姿勢を正すのはいつでもできるし、手順も糞もないからとりあえずはこれだけやってこうと思う。
姿勢を意識することで姿勢筋っぽいものが鍛えられる→いい姿勢の癖がつく→歪みもなんだかんだ治る
みたいなかんじでいけるかもしれない。
これで首が前に出るやつは治るんでしょうかね。個人的にこれが一番の元凶なんじゃないかと思ってるから特にそこを意識して姿勢正していこう。
気が向いたらまた体操でも調べてみるか。
...多分やらないけど。
おやしらずと気持ち
上の親知らずを両方抜いてから、大げさかもしれないけど感情が戻ってきたと思ってる。
前よりも、見たものを自分に落とし込むことができるようになった。ちょっと力が抜けて、そのままを見られるようになったかも。(当社比)
前は何故か焦ったような感覚で、何か見ても聞いてもそのまますべり出ていってしまうような、自分が自分でないような、常に緊張しているような。
これが鬱なのか?離人症とかいうやつなのか?と勝手に思っていた。実際のところはどうなのかわからないけれど。でも自分の中ではなんとなく離人症という言葉がいちばんしっくり来るかなと思った。ひたすら感覚が薄くて地に足がついてない感じ。
昔のように何かに感動する感覚を取り戻したくて、でもあんまり心動かされることがなくてどうしたらええんや...という状態。
むしろ感動しなきゃいけないんだ、みたいな意識があってよけいに緊張してしまったのもあるかもしれない。
まあ、なんだかんだでその情報を受け止められない一因には
緊張しすぎの筋肉に力入りすぎ。
といったことがあると思うんだ。
自分はもともと眉間にしわがよりやすいらしく、昔からたまに指摘されるので力が入りやすいタイプなのかもしれない。
それで親知らずの話に戻ると、親知らずがあると異物感、違和感がでてきますよね。それが気になって変なふうに力が入ることもありそうですよね。...ということを思った。
頭でも肩でも、その他でも。
脱げないけど脱げそうな気がする靴とか(個人的にはベルトしたクロックスのイメージ)履いて歩くと、たとえ脱げないと認識していても無意識に普段と力の入り方が変わるからそのようなものなんじゃないかと思ってる。
物理的な違和感だけじゃなくて、考え方のくせだとかメンタルもかなり大きいとは思うけどね。緊張の原因には。
上を抜いたら下も気になってきたなあ。
あごが重い...これは顎関節症なのか?と思ってたこともあったけど、もしかしたら親知らずの違和感なのかも。下のやつね。
スッキリしたい。もうすぐ下の片方抜いてもらう。
親知らずは問題なければ抜かなくていい、って見るけどどうなんでしょう。まあ自分が気にならなければいいのか。
でも違和感ない人っているんだろうか?親知らずが生成されない人もいるらしいけど、しっかり歯ができる人は何かしら影響あるんじゃなかろうか。
少なくとも自分の骨格には合わないんだと思っているし自分の親知らずは抜いたほうがいいやつだと思う。
もちろん抜いたとこの違和感はある。まだ治りきっていないし。これもそのうち気にならなくなるだろうか。
たとえ違和感が残るとしても歯がそのままそこにある状態よりはだいぶマシなんじゃないかな。
以上。素人の思い込みに満ちた意見です。
右上の親知らずを抜いて。
一言で言えば、抜く前よりすっきりしたと思う。
私は肩から上で、右半分が不調なことが多かった。右肩、というか右の背中が凝ったり、右の首筋が凝ったり、右の鼻の奥に異物感があったり。笑ったときにも耳の奥?に違和感を感じたりした。
あとはめまい。鼻の付け根にいつも力が入っている感じがしたりして、気持ち悪さを感じることもあって何もしたくないし横になっていたいと思うことがよくあった。
後頭部の後ろ、ツボで言えば天柱あたりのこりや右のくびすじのこり、右肩甲骨内側あたりのこりが楽になった。異物があると無意識にかばうような力が入って、それが強張りの原因になったんだと思ってる。
あと最近、前よりも夢を見るようになった。
右の親知らずは埋没してたしより深い位置にあったので、上顎洞というところに近かったようだ。
ちなみに上顎洞は鼻から繋がってる空洞で副鼻腔の一種。上顎に近い位置にあるのでまれに親知らずがそこまで貫通する人もいるとか。
自分は貫通してないけど、念のため二、三日は強く鼻をかまないようにと言われた。左上の親知らずのときは言われなかったな。
今回は、抜く途中で口をすすぎすぎたせいなのか出血が少ないとのことなので、抜いたとこにコラーゲンを詰めてくれました。ちょっと圧迫感。
そんな感じで抜きました。
個人的にメリットは右半分の不調がわりと楽になったことかな。
右半分のこり、あと鼻の奥の異物感があったのもたぶん楽になってる。抜いてよかった。気持ち悪さもかなり楽になった。
デメリットとしては物が噛めない。まあ噛めるんだけど、食べ物が当たったりして抜いた所のかさぶたが剥がれたら嫌だからあまり噛まないようにしてる。なにか硬いものを思いっきり噛みたい。頭がむずむずする。
あと噛めないせいか力が入りづらい。これは体力不足のせいかもしれない。運動しないからな。
ということで。結論としては親知らずを抜いてよかったと思ってる。まず今までが不調すぎたから、それが改善されただけでもうかなり良い。
さらに時間が経って、右半分の凝りがまた出てきたのは、親知らずのせいだけじゃないからだな。
いままでの姿勢とかのせいで、運動して歪みを直していけばだんだん良くなるかもしれない。前よりも動く気がおきるからこれからは運動していこうと思います。