下の親知らずまとめ
書いてなかったのでさっくりと。
抜いてから結構経ったので、残してあったメモから書いてきます。
上の親知らずを抜歯してから、やはり気になってくるのは下。特に右下が気になった。
抜く前からなんだか顎が痛いような、親知らずの周りの骨がメキメキしてるんじゃ...という不安を覚える痛さが右下にはあったのです。
それでまあ次に行ったとき抜いたのですが、
抜いてしばらくしてからがとても痛い。あと今までより顔が火照る感じがあった。
上の親知らずのときは痛み止め無しでも大丈夫だったけれど、痛みで眠れなかったので今回ばかりはもう耐えきれずに薬飲みました。むず痒いような痛さ...!
ただ痛み止めは当日に飲んだだけで、次の日には飲まなくても大丈夫な痛さにはなりました。
正直次の日は何もしたくなくとてもだるかったので、その日が休みでよかったなあとつくづく思いました。
抜いた後の患部ってどうなってるか気になるので、右下を抜いてからもう半分無意識半分意識的にいじってたらその日のうちに血餅が取れました。
これあかんやつ、と思いつつまた塞ぐのができてきたっぽいのでとりあえず安心しましたがしばらくたったらぽっかり穴が空いてる。
塞いでるのが血餅かどうかって分かりづらくないですか。白いものが挟まってるけどもしかしてご飯粒挟まってるだけじゃん?って思うじゃないですか?
ご飯粒で塞がれてるんだとしてたら取ってあげたくなるじゃないですか?
そんなかんじで詰まっては取って詰まっては取ってをしたら穴空いてました。
まあ1ミリぐらいの小さめの穴だったんですけどね。
それで気になるのが、よく見るとなにやら白いものが奥のほうに見える。もしやご飯粒なのか?と思って頑張って触って見るとなんか固い気がする、あれ、これ骨?
やばくないこれ?
そう思ったんですが、ネットで検索した限りでは骨が露出すると激痛で耐えられないと書いてある。だけど自分は全然そうでもないし、まーいっか様子見で。となって現在に至ります。
しばらくぽっかり黒々とした穴があったので
これずっとそのままだったりしたらやばいかな...
とか思ってたのですが、いつのまにか今は塞がってるみたいです。人体って素晴らしい。ありがとう私の体。
それからひと月ぐらい経って左下も抜きました。左下はなぜか麻酔が今までないぐらい痛かった。先生に聞くと麻酔が風船みたいになって神経に触ったのかも、とのこと。
今回は帰ってすぐ痛み止めを飲みました。また眠れん痛みだったらどうしよう...と思ってましたが眠れました。よかったよかった。
下の親知らずを抜いてからなんだか今までより顎が開けづらい感覚がありましたが、半年ぐらい経った現在はそれほど感じなくなりました。でもちょっと右下に開けづらい感覚があるかもしれない...。ただ日常ではあまり影響ないです。
そんなこんなで私は親知らずを抜いてきたのでした。はい。
抜いてから、抜いてよかったのかな?と思うことも何回かありましたが、この不調は親知らずからきてるのかなー とか気になってずっと過ごすより抜いてすっきりした方が良かったんだと思います。
まあ今さら何か言っても歯は生えてこないですしね!
とりあえず全部抜いて半年近く経った今、後悔はしてないです。むしろすっきりしました。
とりあえず以上です。